Apr
17
【特別ゲスト ディープラーニング協会 事務局長】ここが知りたかった!AI活用に向けたE資格の全貌
キカガク×アイデミー 共同ウェブセミナー!AIプロジェクトに成功するためのE資格完全攻略法!
Organizing : キカガク
Registration info |
オンライン Free
FCFS
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Description
実施背景
今年2月21, 22日に第4回目となるE資格が実施され、受験者数が過去最高の1042名に上りました。AIの活用が注目される昨今、その資格として最も難易度の高いE資格の注目度があがっています。
ただ、E資格と耳にしたことはあっても具体的にどんな資格なのか知らないという方も多いでしょう。
そこで「取得するとどんなメリットがあるの?」「どのぐらい難しいの?」「どんな勉強をすればいいの?」など皆さんの疑問にお答えします。
E資格認定事業社のキカガクとアイデミーが初の共催ウェブセミナーとして実施。さらに特別ゲストとして日本ディープラーニング協会(JDLA)事務局長、岡田隆太朗様をお呼びし、ここでしか聞けない有用な情報を提供します!
オンライン開催
オンラインのライブ中継を行います。
開催前日にconnpassのメッセージを通してオンライン視聴用のURLを配布します。
G検定・E資格とは
日本ディープラーニング協会が提供する資格として「G検定」と「E資格」があります。
これらはAIの資格として最も知名度の高い資格となっています。
G検定
Gは「Generalist(ジェネラリスト)」のGで、主にビジネスサイド向けの資格です。AIの基礎知識を持って適切な活用方針を決定し、事業応用できる人材となることを目指します。
- 受験資格:制限なし
- 試験概要:120分、225問程度、自宅受験
- 詳細:https://www.jdla.org/business/certificate/
E資格
Eは「Engineer(エンジニア)」のEで、主にエンジニアサイド向けの資格となります。AIの理論を理解し、適切な手法を選択して実装できる人材になることを目指します。難易度はG検定よりも高く、認定事業者の研修を修了する必要があります。 次回試験は2020年8月29日(土)に予定されています。
- 受験資格:JDLA認定プログラム修了
- 試験概要:120分、110問程度、指定会場
- 詳細:https://www.jdla.org/business/certificate/
本セミナーの対象者
- G検定取得後さらに高いレベルを目指したい方
- AIエンジニアとしてのキャリアをスタートしたい方
- AI活用におけるエンジニアサイドの役割を知りたい方
知ることのできる内容
- E資格取得のメリット
- E資格習得までの流れ
- E資格に関するよくある質問・悩みの解決
開催概要
- 日時:2020年4月17日(金)19:30~21:00
スケジュール
時間 | テーマ | 登壇者 |
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19:30~19:50 | E資格の概要 ・G検定との違い ・合格後事例紹介 |
岡田隆太朗(JDLA) |
19:50~20:10 | E資格取得のポイント ・AI技術紹介(画像処理) ・研修紹介 |
酒井健三郎(キカガク) |
20:10~20:30 | E資格取得のポイント ・AI技術紹介(自然言語処理) ・研修紹介 |
金指真之介(アイデミー) |
20:30~21:00 | 視聴者参加型セッション ・よくある質問・悩みへの回答 ・質疑応答 |
酒井健三郎、金指真之介 |
会社紹介
株式会社キカガク
「あるべき教育のエコシステムを追求する」をミッションとした創業3年目の教育ベンチャー。現在、AIに関するビジネスサイド向け、エンジニア向けの短期研修・長期研修・法人研修等、幅広い研修を展開する。
実績
- 受講生25,000名
- 日本マイクロソフト社共同開催セミナーを2年半実施
- 様々な業界を代表する大手企業への研修実績
- AI・機械学習領域で有名な日本ディープラーニング協会のE資格認定講座保有
- 経済産業省 第四次産業革命スキル習得講座を複数保有
株式会社アイデミー
- 「AIを始めとする先端技術と産業領域の融合に取り組む人と組織を支援する」をミッションとする東大発ベンチャー。
- 主力サービス「Aidemy」は、ユーザー数5万人以上、演習回数は300万回以上の日本最大級のAI研修サービス。
- 教育・研修を切り口に、要件定義・試作品(PoC)の開発支援など、AIプロジェクト成功に必要なソリューションをワンパッケージで提供、AIに強い組織づくりを支援。
- 代表の書籍『人工知能プログラミングのための数学がわかる本』は松尾豊教授が推薦し、ディープラーニング協会のG検定合格者がおすすめする書籍で「第2位」にランクイン。
- 三菱重工、ダイキン工業、旭化成、三井住友銀行など120社以上の法人導入実績あり。日本マイクロソフト、電通などの講師講座も好評。
登壇者
岡田隆太朗(一般社団法人日本ディープラーニング協会 理事 兼 事務局長)
1974年生まれ。東京出身。慶応義塾大学在学中に起業し、マーケティング分野で事業を展開。事業売却後、コミュニティオーガナイザーとして活動し、2017年のJDLA設立にあたり事務局長に就任、2019年より理事に就任。
酒井健三郎(株式会社キカガク)
株式会社キカガクにて、AIの短期・長期の定期研修、法人研修等の講師を担当。教育事業部の執行役員として、社内教育、研修立案などに従事。また、E資格認定講座のコンテンツ作成、責任者を担う。
備考
- 最小遂行人数は10名です。
発表者
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